2015年11月

ロングにする過程の不便には目をつぶってロングに変身してみおう。白髪が目立ってきたのが嫌で、カラーではなく白髪染めを使いだしたので、髪が短いと染めるのが楽です。


シャンプーするときもヘアケアに時間をとることができるし、ショート万歳って感じではあるんですが、同僚の年齢が自分と同じくらいの女性がロングヘアにしていると女性らしくていいなあと、やっぱり頑張って伸ばすべきだろうかと思います。帽子がユニフォームの会社で働いているので、私は最近、ふんわりショートにしています。ロングヘアーだと、ちらちらと顔に触れてイライラするんです。
髪を長くしているとキラキラなバレッタやヘアピンで楽しむことができますが、髪がなかなか伸びないからロングになるのが遅いし、いざ伸びてきたらじれったくなってしまい、結局折角伸ばし始めた髪を切ってしまいます。



兄から「髪を切りすぎるのはちょっとね」とか言われたし、世の中の髪が長くて素敵な女性達も気になるし、ちょっと鬱陶しいかもしれないけどロングヘアーを目指そうかなと、長期計画を練り中です。

成人以降のニキビを無くしたい。大人ニキビといわれるものには顔はもちろん体のあちこちに現れて、私は一番よく出るのが顔で、ニキビの小さいのが出たと分かった時は早期対応が大事です。


成人してから、未だにニキビと縁が切れません。吹き出物ともいわれる、大人がなるニキビです。

ほっぺたみたいに面積広いとこだと不衛生そうな感じが気になるし、我ながら肌が傷んでいるように見えて朝からの気分に関わってきます。

悪化するニキビの発生に対して何か対策を打ちたいと思い、姉に聞いてみたら生活の乱れが原因なんじゃないかということでした。指摘通り、実は最近、いましなくていい事をわざわざして遅寝早起きの睡眠不足で、3度の食事の内の2度は食べたり食べなかったりと、いい加減な事ばっかりしています。


ニキビに効くという薬用系をいくつ使っても悪くならなくても良くはならず、めんどくさいんじゃないかと抵抗があって見て見ぬふりをしていた悪い生活スタイルをし始めたら、少しずつですが本当に良くなってきて、これにはびっくりしました。
ニキビができないようにするには、意外にも睡眠時間の質の改善だとか、一見関係のなさそうなものも軌道修正することが大事なんだなと、痛感しました。

ずらりと増えてる中。記憶がのこっているぐらいの小さい頃出会えた本を見つける事ができて、そばに置くことができるようになった本は宝物です。宝物級に大事な本を少しずつ増やすこと、これは私にとってかなり価値のあることです。

出版が終了している本は買いなおそうと思っても探すのが大変だと思うし、私自身の今までの行動では、何らかの処分をしてしまっても再び手に入れようとすると思います。
高品質低コストのデジタル化の影響で、本も売れ辛く、絶版になる本も多いようですが、また出会いたいと思える本は、ずっと置いておきたいと思うものです。本を読んだ後、しっかり記憶に残ったもの、身についたもの、先々のために復習をする目的などで、頻繁に手にすると予測できる本は手元に置いておきます。気がつくと、本の山がびっくりするほど早くたくさんになってきます。
どうやら傾向があって、興味のある方向を追及するような本や専門的な知識を得るための本、本屋のコーナーのおススメ本が増えていきます。髪型がショートだと便利な事が多いので

リビングなのにくつろげない。子供がまだ小さい頃は、いつもリビングのテーブルで勉強をしました。周りが構わなくても一応、勉強はしますが、視界に入るところで人がいるというのが安心できるようでした。
段々と学年が上がって来ても、子供達は自分の部屋で勉強というのは彼の頭には無いらしく、今もリビングルームで勉強です。
勉強時間は気付けば結構長くなってきていて、見たいテレビが始まる時間にちょうど良いように、子供は勉強継続中です。
なおかつ、勉強している間にその場を離れると、子供がわざわざリビングで宿題などをしだした当初は、寝る時間が早い分勉強をしだす時間も早く、その間、子供の邪魔をしないようにテレビがついていなくてもまだまだ小さい子供が勉強中に親である私が、テレビが見たいとも言えず、場所を移動することもなぜか許されないので、子供達の勉強タイムは母も勉強することに決意しました。



私は子供が勉強しているかたわらで、漢字検定目指して悪戦苦闘中です。

小学校2年生の時に見たコミックと当時の感想。松本零士作品はその他にもキャプテンハーロックなどの宇宙を題材にしている作品が多く、いずれも大作なので一気に大人買いするにも山になりそうで、どうしようかと思っていましたが、スマホ漫画を配信しているサイトで配信されているのを発見したので、会員登録をして興味がある部分だけを選んで読んでいます。


主人公である少年が機械の体を持つ人間に自分の母を殺されてしまったので、自分も機械人間になることで死なないカラダを手に入れるために999に乗車して宇宙を旅をする。
その旅の途中では大小さまざまな星に停車し、指定のホテルに泊まり、無くすと大変なpassを奪われたり取り返したりなどの、色々な災難や複雑な感情を乗り越えて旅をする様子が漫画になっています。銀河鉄道999の主人公である星野鉄郎はさまざまな人との想いや感情を受け人の持つ欲望を肌身で感じ、メーテルの悲哀を感じ取る。生身の人間に対して否定的だった鉄郎は人間と機械の人間との根本的な違いを知り、命に限りがあるということの素晴らしさを悟る。
旅の間のに得た経験から出た鉄郎が言った言葉はとても重く、多くの人の心に今も残っています。銀河鉄道999という漫画がありますが、幼稚園頃だったか絵を見た直感的な印象で、話の中身を知ろうという気持ちになれず読まずにその時代を過ぎました。

成人してから読んでみたら多くの人を虜にした名作と言われ続けている事に納得できました。

↑このページのトップヘ